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04« 2017/05 »06

プロフィール

海上撮影家

Author:海上撮影家
1995年から上海に関わってます。
2003年に上海に事務所を移転。現在、上海751文化研究所に所属しており、日本と中国の広告撮影及び日本の雑誌の仕事が中心です。
また、751文化研究所は海外からロケで来る人達の為のスタジオ及びストロボ機材のレンタル窓口でもあります。

日本からの撮影依頼も受け付けておりますので気軽にどうぞ。
連絡先は、この中のリンクから私のHPへ入り「Contact」からメールを送る事ができます。
        海原修平 Kaihara Shuhei

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上海 正月前




昨日は、風が強くミゾレ混じりの雨が降り一日中グレーの空だった。私たちのスタッフも昨日一人が故郷に向け汽車に乗った。今日も一人が汽車とバスを乗り継ぎ故郷へ帰る。

先日、そのスタッフの一人が両親へのお土産を買うというので一緒に天山茶城行った。あれこれ1時間ほどかけてお茶と茶器を選び店を後にしたが、その子の財布の中の残金は5元札(70円)と小銭のみ。
両親のために真剣に茶器を選ぶ表情と懐具合に負け、店主が内緒で帰りの交通費分だけ残し安くしてくれたのだ。

その日は寒かったので、中山公園近くのCoCo一番屋でカレーを食べた。
今回の帰省で、両親と親戚に自分が作った日本のカレーを作り食べてもらい、その後に今日買った紅茶をいれてあげるのだそうだ。
その子は、今日26時間かけて超満員の汽車とバスを乗り継ぎ故郷へ帰る。

IMG_9805a.jpg

万博会場の建設が遅れていて開催日に間に合わないパビリオンがあるかも知れないというニュースが流れていた。
その遅れを取り戻す為に地方から出稼ぎに来ている農民工に正月休みを返上してほしいと政府が通達したらしいが、従う人は少ないらしい。
日本では考えられないが、どんな小さなイベントでも開催日時に間に合った事はない。本番前1分でもトンカチの音が聞こえるのはよくある話だ。
大幅に間に合わないようなら、軍の建設部隊が出てくるだろうから大丈夫だと中国人が言っていた。

地方から来て上海近郊の工場で働いている人達の何割かは正月休みの後戻って来ない。その休みを区切りに他の工場に移ったり他の仕事に切り替えるのだ。

中国では働き手が無尽蔵にいると言っていたのは数年前の話であり、今の上海近郊の工場は人手が足りなくて困っている。それは、地方に製造業が移転している傾向にあるため都会に出て行かなくてもよいからだ。

上の写真は、事務所の入り口から見える昨日の上海。
下の写真は、雨の中廃品(発泡スチロール)をリヤカー付き自転車で運ぶ女性。

コントラストのない風景には、古いレンズがよく似合う。曇りや雨の日の描写にはぴったりだ。

このキヤノンFL58mm f1.2は、1964製と66年製があるが、私のはどちらかわからない。
最新の明るいレンズと比べるとスペック的には劣るだろうが、なんでも最新の優等生レンズが良いとは限らない。
コーティングが古いか、少し劣化しているからかも知れないが、新しいレンズより光の透過率が低いのでやや露出がアンダーになるが、フレアーが多いのでその方が仕上がりは良い。
私には、劣化したくらいの古いレンズの方が合うみたいだ。

2010年撮影 上の写真はCanon FL58mm f1.2 開放で撮影 下はCanon FD50mm f1.4 開放で撮影
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