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プロフィール

海上撮影家

Author:海上撮影家
1995年から上海に関わってます。
2003年に上海に事務所を移転。現在、上海751文化研究所に所属しており、日本と中国の広告撮影及び日本の雑誌の仕事が中心です。
また、751文化研究所は海外からロケで来る人達の為のスタジオ及びストロボ機材のレンタル窓口でもあります。

日本からの撮影依頼も受け付けておりますので気軽にどうぞ。
連絡先は、この中のリンクから私のHPへ入り「Contact」からメールを送る事ができます。
        海原修平 Kaihara Shuhei

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上海で見つけた冬




葉が落ちて枝だけになった植物には、冬の鉛色の空がよく似合う。
春の新緑は、とても初々しく美しいが、葉が枯れた植物も別の意味で美しい。
古い物や枯れた植物を撮影するには、やはり古いレンズが良く合う。
それらは、ズームレンズではなく単焦点の明るいレンズだ。

IMG_0142a.jpg

最近、作品制作で使用しているレンズの70%は標準レンズといわれている50mmだ。
それと、35mmと85mmの明るいレンズがあれば何の問題もない。

先日、親しい友人からオートトプコール58mm f1.4(古いトプコン製)をいただいた。
このレンズ、開放でのピント合わせがとても難しいが、その開放付近の描写は非常に美しく上品だ。
風景でも人の撮影でも使える万能レンズかもしれない。

リコーがコンパクトデジカメでGXRとGRレンズ50mm f2.5(レンズの焦点距離は33mmだが)を出した
のは非常に正しい選択だ。しかも、マクロ機能付きというのが良い。
おそらくリコーの社内に、写真の事を本当によく理解している人がいるのだと思う。

何を撮るかにもよるが、これから写真を始める人は、GXRとGRレンズ50mmf 2.51本で写真を始めると上達が早いと思う。
被写体に対して、体で画角を決めるという基本は非常に大切だからだ。
色々なサイトを見ると、AFのピントが合いにくいなどと騒いでいるが、何でも機械にたよると
写真は絶対に上達しない。

以前、ローライフレックス3.5Fだけで撮影していた事があるが、レンズ交換できないとなると
以外と潔いもので、ほとんどの撮影はこれで問題なかった。
そのお手本は、名取洋之助やリチャードアベドンだ。

今はズーム全盛時代だが、標準レンズという明るい単焦点レンズを見直す時代が来るような気がする。

2009年撮影        Copyright © 海原修平 All Rights reserved


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